病棟(西3病棟)

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病棟の特殊性


■ 西3病棟(地域包括ケア病棟)について
西3病棟は、平成29年5月より地域包括ケア病棟として病床転換し、地域の患者さんの在宅復帰を支援する役割を担っています。
病気の治療を終えた後、自宅での生活に不安がある患者さんを受け入れ、安心して自宅や施設での生活に戻れるよう支援を行っています。
医師・看護師・リハビリスタッフ・地域医療連携室など多職種が連携し、患者さん一人ひとりの生活環境や希望に合わせた支援を提供しています。
地域で安心して暮らし続けられるよう、患者さんとご家族に寄り添ったケアを心がけています。


■ 入院から在宅復帰までの流れ

 

地域包括ケア病棟の退院支援について


■ 退院支援カンファレンス
地域包括ケア病棟では、「自宅で暮らせること」 を退院支援のゴールとしています。
入院期間は 60日間が目安 となっており、その間に必要な情報を収集し、患者さんが安心して在宅生活へ移行できるよう、人・物・サービスを整えています。
支援の過程では、医師・ソーシャルワーカー・入退院支援看護師・病棟看護師・地域の医療従事者(訪問看護、訪問リハビリ、ケアマネジャーなど)が連携し、患者さんとご家族がどのような生活を望んでいるかを丁寧に把握します。 そのうえで、退院後の生活イメージに合わせて、患者さん一人ひとりに合った看護・ケアを提供できるよう努めています。
地域の医療・介護サービスと密に連携することで、退院後も安心して生活を続けられる体制を整えています。


■ 特徴的な取り組み
  • 多職種・地域医療従事者との連携による包括的支援
  • 家族の希望や生活環境を踏まえた個別支援計画
  • 在宅医療・介護サービスのスムーズな橋渡し
  • 退院後の生活を見据えたリハビリ・生活動作練習
  • 地域で安心して暮らし続けられるための継続支援

 

リハビリテーション支援について

当院では、医師・リハビリテーションスタッフ・ソーシャルワーカー・看護師が連携し、患者さん一人ひとりのリハビリテーションの目標・プラン・進捗状況について定期的に話し合いを行っています。 多職種が協働することで、患者さんの状態や生活背景に合わせた最適な支援を提供しています。
また、リハビリ訓練室では、専門スタッフによる本格的なリハビリテーションが行われます。
看護師は、病院でのあらゆる場面を観察しながら、以下のような日常生活動作(ADL)の向上を支援しています。

  • 衣服の着脱
  • 洗面
  • 食事
  • 入浴
  • 排泄

これらは退院後の生活を支える大切な動作であり、看護師は患者さんがより充実した生活を送れるように、日常生活に直結する動作の改善を目指して支援しています