手術室・中央材料室

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手術室

主に行っている手術は、腹腔鏡下消化器(胃・小腸・大腸)切除術、胆嚢摘出術、胸腔鏡下肺切除術、乳腺悪性腫瘍手術・鼠径ヘルニア手術です。内科系手術ではペースメーカー埋め込み術及び電池交換、腹腔内血管塞栓術、肝悪性腫瘍ラジオ波焼灼術等を行っています。

手術室前  

 

中央材料室

中央材料室は、各部署で使用した器材の回収・洗浄・滅菌と院内で使用する診療材料、衛生物品の払い出しを行っています。一般病棟ではカート定数方式を導入しており、診療材料、衛生材料の効率的かつ適正な使用を目指しています。また安全な材料への切り替え提案、情報発信を行っています。

滅菌器  衛生材料保管棚

 

主な取り組み

手術室

スタッフ一人一人が患者さんの安全・安楽を第一に考え、手術中の看護に取り組んでいます。安心して手術に臨まれるよう、術前と術後に患者さんの元に訪問しています。また、手術当日は緊張を和らげる事を目的に入室の際に癒しのBGMを流しています。常に安心していただける暖かい関わりを目指しています。また、手術室前の患者家族控室とエレベーターホールには掲示板を設置し、月変わりのくすの木新聞(院内便り)を掲示しています。

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中央材料室

物品の品質確保と安定供給を管理するため、院内感染防止に留意し、返納された機器、器械を適切に洗浄、滅菌し、衛生材料の保管を行っています。
また、衛生材料の取り扱いについて理解や経営意識の強化につなげられるよう院内職員を対象に「中材だより」を発行し、情報提供を行っています。